スポット溶接の「稼働率」と「品質」を、導電体から変えていく

 スポット溶接の現場において、可撓導体は単なる接続パーツではありません。数万アンペアの電流をロスなく遠し、激しい動作を受け止める「マシンの動脈」です。当社は、その一滴の電流も無駄にしない、高精度な導電ソリューションを提供します。

激しい変位を吸収し、断線を防ぐ

スポット溶接機、ガンの開閉やロボットアームの複雑な動き・これらを追従し続けるのが当社の可撓導体です。極薄の銅箔を幾重にも重ね、端部を一体化させる独自の積層技術を採用。

多くの現場で頭を悩ませる「導体の疲労断裂」や「接触部の異常発熱」。これらは生産ラインの停止を招くだけではなく、溶接打点の品質バラつきの原因にもなります。

当社は、長年にわたりスポット溶接機特有の過酷な環境を見つめ続けてきました。使用するオンス銅板は、電気抵抗を極限まで抑えるために可撓導体に適した材料を厳選。さらに、積層された可撓導体の一枚一枚に絶妙な遊びを持たせる独自の加工技術により、激しい振動や変位を吸収し、長寿命化を実現。ライン停止のリスクを最小限に抑えます。

図面のない「困った」を解決する

「既存の部品では寿命が短い」「海外製のマシンの部品が手に入らず困っている」そんなお客様の声に応えるため、当社では図面のない現物からの復元や、使用環境に合わせた最適な構造提案を行っております。